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6月14日(日) みつばちナイチンゲールプロジェクト プレイベント開催の様子をお伝えします ^ ^
この時期なんとなく雨模様になるのかなぁと思われた6月14日でしたが、いい感じの曇り空で雨も降らず暑くもなく、絶好のイベント日和になりました。
開催時間1時間前の9時ごろから看護師さんがおみえになり、くりす夢学校は朝から和やかな雰囲気に包まれていました。
そして午前の部、10時からイベントスタート。
まずは、竹林セラピーとみつばち元気教室(みつばち観察会)からで、みつばち防護用の防護服、帽子付頭部防護ネット、蜂防護手袋、長靴に着替えます。
着替えが終わり参加の皆さんの緊張感が伝わってきます。
最初にくりす夢学校の裏にある竹林へいき、ハニーファーム代表理事の船橋さんのセラピー開始です。
すぐ近くの木曽川のせせらぎを聴きながら、ゆっくりとした時が流れます。
次に、みつばち観察会。みつばちの巣箱を観察した後、みつばちの巣箱に耳を傾け、羽音を聴きます。低い音で川の音のようだったと。。参加者の声。
そして、巣箱の横に座り、みつばちとの対話、瞑想に入り、みつばちから癒しをもらいます。巣に直接指で蜂蜜を取り出して純度100%を味わう体験もできました。これは、蜂蜜の取れる状況によってはできない時もあるそうです。
みつばちに癒された後、くりす夢学校にもどり癒され体験になります。
癒され体験は、アロマセラピー(ハンド)、カラーセラピー、ボディケアの3つの中からお好きな一つを選ぶことができます。
十分癒された後は、体がおいしい食材ランチ&はちみつたっぷりティータイム。
ゆるゆるベジ~な体が喜ぶお弁当は美味しく、特にローサラダのり巻きが人気でした。栗栖でみつばちたちが集めてくれたはちみつと、シフォンケーキ。そして、夢発心の鈴木明子さんが、お庭で摘んでブレンドしてたハーブティは絶品でした。これで、体の中から癒されました。
その他、疲労ストレスを行い、疲労度を数値で測定いたします。
そして、看護師限定 癒しイベント「みつばちナイチンゲールプロジェクト」は7月12日(日) 9月6日(日)と続きます。
【当日いただきました参加者の声】
「海外にわざわざ行かなくても、こんなところに癒される場所があった。」
「気持ちよかった。自分は癒されるチャンスに恵まれてよかった。」
「来た時は体がカチカチだったけれど、竹林・みつばち・ボディケアでほぐされた。」
「ほぐされた。自分のこれからの使命に気づけた。」
「もっと看護管理者に体験してもらいたい。」
そんなコメントをくださいました。
【メンバーの成山さんからのメッセージ】
7月12日(日)みつばちナイチンゲールプロジェクトinくりす夢学校 本格開催いたします。
疲れている看護師さん、くりす夢学校に行ってみたい看護師さん、私たちに会ってみたい看護師さん、どうぞお越しください。
そして、お知り合いに看護師さんがいらっしゃる方へ。
その看護師さんは何も語られないでしょう。
しかし、人の命に携わる仕事で何か抱えていらっしゃるのかもしれません。
「こんなイベントがあるみたいだよ。」
そんな風に情報を伝えていただければと思います。
慢性疲労状態になると疲労を感じなくなってしまいます。
もしかしたら、疲労を感じていないだけかもしれません。
疲弊状態の看護師さんが減りますように・・・。
そして笑顔の看護師さんが増えますように。
レポート:まっとあっぷ 近藤